劣等感の強い人材が部署やチームをダメにするリスク

私は仕事柄、大学や短大の就職ガイダンスやキャリアセミナーで、就職活動の指南をさせていただく機会があるのですが、その際、学生の皆さんに「もし今、何かのコンプレックスに苛まれているのであれば、卒業する前にできる限り克服しましょう。」とお話することがあります。 「そんなの当たり前のことでは?」と思われる方々もいらっしゃると思います。 そのような方々は、コンプレックスが強いことで「本人が他人と自分を比較し […]

「ありのままの自分」で良いのか!?「霊界」と「社会」の成功法則

最近は、陸上やサッカーなどのスポーツ、音楽やダンスなどの芸術やカルチャー、ビジネスの世界でも、過去に例のない活躍をする若者が増えてきていますね。彼らは個性的で自信を持っており、いわゆる「日本人らしく」なくて、大きな希望と夢を与えてくれます。そういった人々の活躍もあり、他者とは違った「自分らしさ」「個性」というものをより強く求める、今の時代の流れを感じるのは私だけでしょうか。 一方で、「際立った個性 […]

若手管理職必見、新しいステージで活躍するための【メタ認知】の勧め

 人が成長する時、変化しようという気持ちが火種となり、様々な行動を自ら起こし、実践を通してスキルや能力が身につき、ビジネスマンとしての知見が深まっていきます。 恐らく「リーダーシップについて知りたい」と思われている読者の皆さんであれば、いずれは昇進や、より大きな権限をもって仕事をしたいと思われている方もいらっしゃると思います。 順風満帆に思った通りのキャリアを歩めれば良いのですが、多くの […]

リーダーっぽくないリーダーの武器、‘公平性’の開発の勧め

「あの人はリーダータイプだよね」という時、どんな人をイメージしますか? 威厳があって、堂々としていて、説得力のある言葉で部下達をグイグイ引っ張っていく・・・そんな人物像を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。いわゆるトップダウン型の強いリーダーのイメージです。 一方で、「自分は強くもないし威厳もないし、リーダーに向かないかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。果たして本当にそうなのでし […]

「周りについていけない」「無理〜」と思った時、やるべき2つのこと

はじめに 「周りの‘熱さ’について行けない・・・」「自分は無理〜」 職場や学校でそんな風に感じたことはありませんか?そういうとき、周りの頑張っている人達を見て、凄いけどついて行けないと思ってしまい、余計エネルギーが無くなってしまうものです。もちろん、私もそういうときがあります。 そこで止まれば良いんですが、「もはや何に対してもモチベーションが上がらない」「いつも何かやるとき、疲れる〜と言ってしまう […]

タフさは鈍さの裏返し? タフな人ほど「共感」マネジメントを会得しよう

 組織の中で頭角を現す人というのは、熱心だったり、仕事が早かったり、精神的にもタフな人が多いものです。  特に「先が見えない時代」と言われている昨今では、どの業界どの職種だとしても、手さぐりで仕事を進めなければいけない局面が多くなっているので、精神的な健全度やストレスに対する耐性がとても大切だと言えます。しかし、そういう方々が組織の中で昇進し、部下や後輩のマネジメントに当たるようになったら、必ずマ […]

自己評価を他者評価で決める人への処方箋

日本人の中には他人に優しく平和な人間関係を好む人たちが多くいます。 ・和を乱すことになるよりは、我慢や忍耐を選択する・迷惑をかけるくらいなら、諦めることを選択する・集団から浮いてしまうくらいなら、意見があっても言わないことを選択する  これらの選択をする人は、日本社会の中で周りの人たちとうまく付きあっていくための処世術に長けているとも言えます。周囲とのトラブルを起こすことがなく平和な人間関係を築け […]

コーチングによって変化できる人、変化できない人

 コーチングとは、クライアント(コーチングを受ける人)に変化をもたらすコミュニケーションの手法です。コーチがクライアントとの対話を通じて目標を明確にし、能力を開発させ、仕事やスポーツ等のパフォーマンスを向上させることを目的として行われます。  日本でも、スポーツのみならずビジネスの現場でもコーチングが実施されるようになって久しいですが、コーチングがうまく行って人が成長し組織が活性化するケースと、あ […]

「本当に友達は必要か?」良い人をやめた時に、必要とされる自分になる

「どんな環境にも臨機応変に対応できる」「誰とでもすぐに打ち解けて仲良くなれる」そのような性格の人はとても魅力的です。しかし一方では、柔軟性が高すぎて自分の考えや意思をしっかり持てなかったり、自分の意見を押し殺してでも周りに合わせてしまう「八方美人」にもなり得るということです。「良い人」でいようとして、本当の自分がわからなくなってしまう危険性もあるでしょう。今回は、どのようにしたら八方美人を抜け出し […]

慎重性の高さを生かし、「名参謀」そして「リーダー」へ

1)慎重性の高い人に育てられた筆者 「石橋を叩いて渡る」と言いますが、用心深く、慎重に行なうことの意味ですよね。皆さんは目の前に石橋があったら、どのように行動されるでしょうか?私は「石橋をちらっと確認してダッシュで渡る」タイプでしたが、組織のリーダーという立場になってからは文字通り「石橋を叩いて渡る」ことが多くなりました。環境が人を作る、とも言いますが、自分自身を振り返ってみても本当にそうだと思い […]