宍戸由希子

2/16ページ

継続できるのは1万人に1人?!ネガティブな感情は時に継続の原動力になる

「希望を持つのは1万人、行動を起こすのは100人、継続できるのは1人」だと言われています。行動し継続することはそれほどまでに難しいですが、 時に私たちの心にあるネガティブな感情が、目標達成のための強い動機になることがあります。 物事を成し遂げるための強い動機を持つ方法の1つをご紹介する記事。

「褒められて育った世代」を育成するために必要な謙虚さと感性

部下は「褒めてあげて、認めげあげて育てるのがよい」と考える人が多いです。しかし、「相手を操作したい」という思惑が見え隠れする褒め言葉は、かえって対人関係を悪くしてしまいます。上司やリーダーが開発すべき謙虚さと感性について考察する記事。

褒めても自己肯定感は上がらない∼”認知”を変えるコーチングの勧め∼

「自己肯定感」という言葉が、この10年くらいでメディアや書籍で語られることが多くなりました。 近年、いわゆる「褒める教育」が日本の家庭や教育現場に急速に浸透しましたが、経年調査を見ても日本の若者の自己肯定感は低い水準を維持しています。 今回は、健全な自己肯定感を育むポイントとなる”認知”について考察する記事をお届けします。

なぜ会社は変われないのか?∼イノベーションを潰すリーダーの特徴∼

組織にイノベーションを起こそうとする時、若い人材、まだ業界に慣れていない人材の力を活用することがとても大切です。そのような人たちの力をいかに引き出し、イノベーションを促進していくべきか、「リーダーの責任感」という観点で考察する記事です。

なぜ心が「もやもや」するのか?ずるい言葉への対処法

「この人と話すとどういう訳か心がもやもやする」 そんな経験をしたことはないでしょうか。そこには、対話をした相手の心に潜む、偏見や支配欲、責任回避の心理が作用していることも、少なくありません。 今回は、もやもやとは何か?職場でのもやもやの事例、心がもやもやした時の対処法についてお伝えしたいと思います。

1 2 16