2020年「リーダーシップドック閲覧記事トップ5」

2020年「リーダーシップドック閲覧記事トップ5」

今年1年間、リーダーシップドックを応援してくださって本当にありがとうございました。読者の皆様のおかげで通算で90以上の記事をお届けでき、月間PV(ページビュー)数も10000件近くになりました。心より感謝します。

さて、2020年最後の投稿は、今年1年で特に閲覧数が多かった記事トップ5をご紹介したいと思います。


【5位】「ウェット」な日本社会で「ドライ」な人がリーダーになる方法https://leadershipdock.net/post-232/
<要約>
日本の組織には「ウェットな人」、すなわち人間関係を重視する人が多いと言われています。「ドライ」を自認する人がウェットな組織でリーダーになった場合、苦手意識を持って避けていてはリーダーは務まりません。このような状況でどうしたらよいか?ポイントを2つご紹介しています。(宍戸由希子さん)


【4位】ビジョンが見えない人への処方箋
https://leadershipdock.net/post-1019/
<要約>
「ビジョンが見えない」と思った時どうしたら良いでしょうか?まずは「ビジョンがない今の自分を受けること」です。生涯学習、ニュースの閲覧、ビジョンのある人や組織と行動を共にすることなど具体的な対策も有益ですが、「ビジョンは自分が見るもの」だという認識とそのための努力が不可欠です。(時田耕晴さん)


【3位】 ウェットな職場、ドライな職場どっちが良い?
https://leadershipdock.net/post-1356/ 
<要約>
ウェットな職場、ドライな職場、いずれであっても「自分がどのような距離感で対人関係を確立するか」が大切です。また対人関係に配慮するあまり「思っていることが言えない」状況になることも問題です。相手を理解しようとする姿勢が円滑なコミュニケーションができる職場環境づくりの条件となります。(佐藤慧さん)

【2位】 仕事へのモチベーションが高い「コーリング(Calling)」タイプとは?
https://leadershipdock.net/post-1006/
<要約>
仕事が楽しくて仕方がない人と、仕事にそれほど力を注ぎたくない人がいます。その違いはどこから生じるのでしょうか?イェール大エイミー・レズネフスキー教授によると、仕事に対する価値観は3つのタイプに分類されるそうです。今、注目されているコーリング(Calling)タイプについて解説します。(皆川碧衣さん)


【1位】リーダーにしてはいけない人~組織を疲弊させないためのリーダー選びの極意~
https://leadershipdock.net/post-1318/
<要約>
企業内研修の講師の立場からすると、「こういう人をリーダーに抜擢することはお勧めできない」という人材の特徴があります。その特徴3つをご紹介します。(宍戸由希子さん)


以上、閲覧数ベスト5でした。2021年も「自分を高めたい」「自分を変えたい」と願う社会人の方々に役立つ情報を発信していきたい所存です。

今後ともどうぞよろしくお願いします。