宍戸由希子

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自己評価を他者評価で決める人への処方箋

米国心理学博士ハーバート・グリーンバーグ氏は、 ”人に役に立って喜ばれたい”という欲『感謝欲』について語っています。感謝欲は良好な人間関係の維持構築に役立ちますが、嵩じると自己評価を他者評価に委ねることにもなりかねません。他人の目が気になって委縮しがちな方に向けて、感謝欲との向き合い方を指南する記事です。

リーダーっぽくないリーダーの武器、‘公平性’の開発の勧め

「あの人はリーダータイプだよね」という時、どんな人をイメージしますか? 威厳があって、堂々としていて、説得力のある言葉で部下達をグイグイ引っ張っていく・・・そんな人物像を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。いわゆるトップダウン型の強いリーダーのイメージです。 一方で、「自分は強くもないし威厳もないし、リーダーに向かないかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。果たして本当にそうなのでし […]

継続できるのは1万人に1人?!ネガティブな感情は時に継続の原動力になる

「希望を持つのは1万人、行動を起こすのは100人、継続できるのは1人」だと言われています。行動し継続することはそれほどまでに難しいですが、 時に私たちの心にあるネガティブな感情が、目標達成のための強い動機になることがあります。 物事を成し遂げるための強い動機を持つ方法の1つをご紹介する記事。

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